感想が届きました [日記]
12月17日(木)の京都ノートルダム女子大学現代人間学部 福祉生活デザイン学科の
オンライン授業での感想が届きました。80名の学生さんからからいただきました。
テーマは「父子世帯の視点から考える女性のライフキャリア」。
【感想】育児は育自。この言葉がとても胸に残りました。私は将来、自分に子どもができて、ちゃんと育てられることができるか不安でした。しかし、理事長さんの話を聞き、子どもを育てることは自分を育てることだという概念を持ち、子どもと一緒に自分も成長していきたいと思い、子育てが楽しみになりました。
私は、女性とライフキャリアの授業を履修していますが、共にジェンダー論の授業も大学で履修しています。授業を受けているうちに、性別役割分業の固定概念をやめ、ジェンダーフリーの視点を持つようになったものの、心のどこかで「家事・育児は女がするもの」と思ってしまう節がありました。しかし、本日の授業から家事は女だけがするものでは無いと考えが変化しました。理事長さんがかつて、息子さん達の学校の情報が分からず右往左往していたところをママ友さんに情報提供してもらい、助けて頂いたように、子育ては1人でするものではなく家族間や他でのコミュニケーション・共有が大事なのだと思いました。
仕事と育児と家事。その3つに男女差はないものだと知りました。少しでも「パパが育児してるの、えらいね」という言葉がなくなる世の中になると良いなと思います。
【感想】冒頭の余命数ヶ月なのに10何日で奥様が亡くなられたという所から衝撃が大きすぎました。
泣く時間もなく子育てに追われる日々。伴侶を失う悲しみは私には到底理解できないものではあると思います。しかし、もし自分がその立場であったらと思うと本当に言葉が出ないです。私自身将来子供を産み子育てをするという未来が待っていたとして、育児を行うことがとても私にとって負担であり、責任を持つ事さえも怖いものだと勝手に思っていました。しかし、理事長さんのお話の中で育児は育自だというお話を聞き"なるほど"と凄く腑に落ちることが出来ました。自分を育てる、だから育児なのだと。人生にはステップアップが付き物ですが育児こそがそれに当てはまるものなのだと理解する事が出来ました。自分を成長させるのを怖がっていては自分の人生に責任すら持つ資格がないなと思いもっと自信を持とうとさえ思いました。このようなきっかけを作ってくださった理事長さんになんと感謝を申し上げたらいいのかと思っております。理事長さんの様に何かを背負うことは簡単ではありません。しかし、まず自分自身の事から前よりももっと発言の重みなどから責任を持とうと努力します。
【感想】 理事長さんの講義を聞いて、1番印象に残っていることは育児は育自でもあるという言葉です。これは、育児に限らずどんなことにも同じことが言えると思います。理事長さんが言っていたように、社員教育は社長教育であると同様に、私もこらから教員を目指して行くわけですが、子どもの成長を促すだけでもなく、子どもたちから新たな発見を得たり、学びを得たりして私自身の成長に繋がるのだと思います。いつも、今の自分が嫌すぎて立ち止まって、悩んで理想の未来を描き目標を立ててしまいます。よく、目標を持って行動することは大切だと聞きますが、今回の講義を聞いて少し視点が変わりました。もちろん、大きな目標を立てて、それに向かって頑張ることは大切だと思います。しかし、人生は本当にいつ何が起こるか分からりません。だから、今起きていることを一つ一つ乗り越えて、その中から自分が本当に発揮できる事を見つけるのも良いのかなと思いました。
オンライン授業での感想が届きました。80名の学生さんからからいただきました。
テーマは「父子世帯の視点から考える女性のライフキャリア」。
【感想】育児は育自。この言葉がとても胸に残りました。私は将来、自分に子どもができて、ちゃんと育てられることができるか不安でした。しかし、理事長さんの話を聞き、子どもを育てることは自分を育てることだという概念を持ち、子どもと一緒に自分も成長していきたいと思い、子育てが楽しみになりました。
私は、女性とライフキャリアの授業を履修していますが、共にジェンダー論の授業も大学で履修しています。授業を受けているうちに、性別役割分業の固定概念をやめ、ジェンダーフリーの視点を持つようになったものの、心のどこかで「家事・育児は女がするもの」と思ってしまう節がありました。しかし、本日の授業から家事は女だけがするものでは無いと考えが変化しました。理事長さんがかつて、息子さん達の学校の情報が分からず右往左往していたところをママ友さんに情報提供してもらい、助けて頂いたように、子育ては1人でするものではなく家族間や他でのコミュニケーション・共有が大事なのだと思いました。
仕事と育児と家事。その3つに男女差はないものだと知りました。少しでも「パパが育児してるの、えらいね」という言葉がなくなる世の中になると良いなと思います。
【感想】冒頭の余命数ヶ月なのに10何日で奥様が亡くなられたという所から衝撃が大きすぎました。
泣く時間もなく子育てに追われる日々。伴侶を失う悲しみは私には到底理解できないものではあると思います。しかし、もし自分がその立場であったらと思うと本当に言葉が出ないです。私自身将来子供を産み子育てをするという未来が待っていたとして、育児を行うことがとても私にとって負担であり、責任を持つ事さえも怖いものだと勝手に思っていました。しかし、理事長さんのお話の中で育児は育自だというお話を聞き"なるほど"と凄く腑に落ちることが出来ました。自分を育てる、だから育児なのだと。人生にはステップアップが付き物ですが育児こそがそれに当てはまるものなのだと理解する事が出来ました。自分を成長させるのを怖がっていては自分の人生に責任すら持つ資格がないなと思いもっと自信を持とうとさえ思いました。このようなきっかけを作ってくださった理事長さんになんと感謝を申し上げたらいいのかと思っております。理事長さんの様に何かを背負うことは簡単ではありません。しかし、まず自分自身の事から前よりももっと発言の重みなどから責任を持とうと努力します。
【感想】 理事長さんの講義を聞いて、1番印象に残っていることは育児は育自でもあるという言葉です。これは、育児に限らずどんなことにも同じことが言えると思います。理事長さんが言っていたように、社員教育は社長教育であると同様に、私もこらから教員を目指して行くわけですが、子どもの成長を促すだけでもなく、子どもたちから新たな発見を得たり、学びを得たりして私自身の成長に繋がるのだと思います。いつも、今の自分が嫌すぎて立ち止まって、悩んで理想の未来を描き目標を立ててしまいます。よく、目標を持って行動することは大切だと聞きますが、今回の講義を聞いて少し視点が変わりました。もちろん、大きな目標を立てて、それに向かって頑張ることは大切だと思います。しかし、人生は本当にいつ何が起こるか分からりません。だから、今起きていることを一つ一つ乗り越えて、その中から自分が本当に発揮できる事を見つけるのも良いのかなと思いました。
今年最後の講演 [講演]
12月16日今年最後の講演に。コロナウィルス感染拡大が広がる東京へ。7月末から毎月1回東京へ。
今回も某生命保険会社からの招聘。今回は講演を収録され、来年1月から3月の間研修で使用されるようだ。毎回、招聘いただくところのリクエストで講演内容を変更したり、お伝えしたいワードがあるようで必ず伝える。
今回は子育ての話や、メディアに取り上げられたところはバッサリとカット。遺族として保険会社にしていただいたこと、望むことなどをお伝えする。講演を始めたころは想いもしなかった、まさか生命保険会社さまのお役に立つとは。
翌日の12月17日に京都ノートルダム女子大学のオンライン授業で収録したパワーポイントを使用される。
今年はコロナウィスルの影響で講演は中止や延期。来年はリモートでも講演が増えるのか、感染が収束すればライブが増えるのか先行きは不透明である。
某生命保険会社の研修会 Ⅳ [講演]
不思議な繋がりで講演 [講演]
リモート講演 [講演]
同志社大学社会学部 精神保健福祉援助実習ⅡⅢ学内代替実習に登壇 [講演]
9月17日(木)同志社大学社会学部 精神保健福祉援助実習ⅡⅢ学内代替実習にゲストスピーカーとして登壇。
『シングル父さん子育て奮闘記』〜死別父子の現状〜がテーマで75分の講演でした
昨年、同大学の大学院生の修士論文をお手伝いしたことでご縁いただき今回招聘いただいた。
3年前から京都ノートルダム女子大学社会福祉学デザイン学科でもゲストスピーカーで講演している。担当の先生からはいつも「学生にとっては色々と考えさせられるお話です」と言われる。今回も少しはお役に立てた感じでした。
【感想です】
今日は、本当にありがとうございました。
とても有意義な時間でした。ありがとうございます。
学生さんから、「シングルファーザーについて少し分かる
ことができてよかった」「とても勉強になった」「なかなか
聞けない話しだった」「シングルファーザーへの認知度の向
上や支援策について考えさせられた」「とてもリアルでよかっ
た」などなど、大満足のお声がありました。
ひとり親家庭の安心できる社会づくりのために、私も、私が
できることを頑張ってやっていきたいと思います。
『シングル父さん子育て奮闘記』〜死別父子の現状〜がテーマで75分の講演でした
昨年、同大学の大学院生の修士論文をお手伝いしたことでご縁いただき今回招聘いただいた。
3年前から京都ノートルダム女子大学社会福祉学デザイン学科でもゲストスピーカーで講演している。担当の先生からはいつも「学生にとっては色々と考えさせられるお話です」と言われる。今回も少しはお役に立てた感じでした。
【感想です】
今日は、本当にありがとうございました。
とても有意義な時間でした。ありがとうございます。
学生さんから、「シングルファーザーについて少し分かる
ことができてよかった」「とても勉強になった」「なかなか
聞けない話しだった」「シングルファーザーへの認知度の向
上や支援策について考えさせられた」「とてもリアルでよかっ
た」などなど、大満足のお声がありました。
ひとり親家庭の安心できる社会づくりのために、私も、私が
できることを頑張ってやっていきたいと思います。
城陽久世地区民生児童委員協議会.京都府民生児童委員協議会主催「令和2年 地区別全員研修会 [講演]
9月12日(土)
城陽久世地区民生児童委員協議会.京都府民生児童委員協議会主催「令和2年 地区別全員研修会」に登壇しました。
3月末に担当者からご依頼があった。「昨年京都府福祉大会に参加された方のご推薦です。参加者200名で予定しております」と。人数は大丈夫かな?と思っていた。2か月後に「80名に変更になりました」と連絡。その1か月後に「やはり200名で参加しますので、大きな会場に変更します」と。その後会場が変更になり400名収容される会場に。
当日、予定されていた会場のメインホールに変更されいた。コロナウィスル感染拡大ので開催されたが200名を超える方にご参加いただきありがとうございました。
【感想の一部です】
感動的なお話し、涙なしでは聞けないお話し、民生児童委員さんの
活動に参考になるお話し、なるほどねとうなずくお話しなど、時間が
経つのを忘れてしまうほど、引き込まれたご講演でした。
城陽久世地区民生児童委員協議会.京都府民生児童委員協議会主催「令和2年 地区別全員研修会」に登壇しました。
3月末に担当者からご依頼があった。「昨年京都府福祉大会に参加された方のご推薦です。参加者200名で予定しております」と。人数は大丈夫かな?と思っていた。2か月後に「80名に変更になりました」と連絡。その1か月後に「やはり200名で参加しますので、大きな会場に変更します」と。その後会場が変更になり400名収容される会場に。
当日、予定されていた会場のメインホールに変更されいた。コロナウィスル感染拡大ので開催されたが200名を超える方にご参加いただきありがとうございました。
【感想の一部です】
感動的なお話し、涙なしでは聞けないお話し、民生児童委員さんの
活動に参考になるお話し、なるほどねとうなずくお話しなど、時間が
経つのを忘れてしまうほど、引き込まれたご講演でした。
東京都港区立男女平等参画センター [講演]
8月30日(日)14:00から東京都港区立男女平等参画センター
「リーブラ」で講演。
3月に担当者さまから講演依頼をいただいた。
お話を聴くと、本来は東京都23区に在住の方を講師で招聘される。
父子家庭の方が講演する方が少なく私に声がかかった。
「キモトさんの講演が必要な方に届きますように!」と言われた。
コロナウィスル感染拡大の中での開催になるので定員は50名。
参加者が集まるか心配であった。当日5名の方からキャンセルがあった。
「仕方ない」。それでも23名の方に参加いただいた。
新幹線の中で練習し準備万端!いつも通り緊張しながら登壇。
途中10分の休憩があり無事90分の講演は終了。終了後質問用紙に
記入された5つの質問に答えました。
同じシングルファーザーの方とも少しお話をさせてもらった。
感じたのは寄り添う前に話を聴いて欲しい。話を吐き出したい。
その後寄り添うことが必要だと感じた。そしてその後は自分で
現状と向き合い前に進んでいくことが必要だと思った。
ハードルは高くても一歩一歩前に進んでいくことが大事だと思った。
90回目の講演 [講演]
保険代理店様で講演 [講演]
7月27日(月)東京都溜池山王町で講演。
昨年、某生命保険会社様が地元京都で研修会を開催され
招聘を受け登壇。
その研修会に参加されていた代理店のオーナー様から
招聘をいただいた。
コロナウィルス感染の中、100名収容の会場にはソーシャルディスタンス
を取られ30名が参加。300名の方がリモートで参加された。
「死別父子家庭でリアルに子育てされ、発信されている方は
稀有ですよ!」と言われた。また翌日担当者さまからメールがあり
「今までの研修会の中で一番良かった!」
「女性が共感を受け好評でした」と。
妻を喪い11年が経過し、今だから振り返って話せる。それが保険会社様に
とって有益な話のようだった。
昨年、某生命保険会社様が地元京都で研修会を開催され
招聘を受け登壇。
その研修会に参加されていた代理店のオーナー様から
招聘をいただいた。
コロナウィルス感染の中、100名収容の会場にはソーシャルディスタンス
を取られ30名が参加。300名の方がリモートで参加された。
「死別父子家庭でリアルに子育てされ、発信されている方は
稀有ですよ!」と言われた。また翌日担当者さまからメールがあり
「今までの研修会の中で一番良かった!」
「女性が共感を受け好評でした」と。
妻を喪い11年が経過し、今だから振り返って話せる。それが保険会社様に
とって有益な話のようだった。