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某生命保険会社盛岡支社さまでのリモート講演 [講演]

3月4日(金)にいつもお世話になっている某生命保険会社さまの
盛岡支社さまから招聘をいただきリモート講演会。
一部は募集人さまの年間表彰式で二部に講演会を開催されました。

「シングル父さん子育て奮闘記」~募集人さんへのメッセージ~がサブタイトル。
妻が亡くなり13年経過。今だから伝えられることを遺族としてメッセージをお伝えしました。

当事者(遺族)でないと伝えられないことが生命保険会社さまから大事だと言われる。
「社内の上司が伝えることより当事者(遺族)が伝えることの方が実は胸に響きます」と。

講演を始めて頃には考えもつかなかった。まさか保険会社さまのお役に立つとは。


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某生命保険会社の研修会  [講演]

2022年2月3日
今年初めの講演会は以前からお世話になっている某生命保険会社さまから
急遽のご依頼でした。昨年末に知人の紹介で某生命保険会社に勤務の営業の方に
プレゼンをしたので資料はバッチリで急なご依頼でも対応させていただきました。

2014年に講演活動をした時にはまさか自分の話が生命保険会社さまのお役に立つとは
思ってもおりませんでした。しかし私の経験が「遺族の発信」になり生命保険会社さまの
お役に立つと言われました。リモートでの収録。研修会で使用されるようです。

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神道青年会 近畿地区連絡協議会で講演 [講演]

今年度最後の講演は12月8日神道青年会近畿地区連絡協議会さまに
招聘いただき「シングル父さん子育て奮闘記」~家事は手伝うものではなく、一緒にするもの~
をテーマに90分間の講演。

神社でお勤めの40歳までの男性、女性にご参加いただきました。
コロナウィルス感染は落ち着いていますが、対面とリモートでのハイブリッド
での設営でした。

京都府神道会青年会の会長が女性の方で「家事や子育ての大変さを伝えてください」と
リクエストが。「家事は手伝うものではなく一緒にやるもの!!」とメッセージを
残しました。少しはお役に立ったと思います。

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NPO法人京都いえのこと勉強会で講演 [講演]

11月13日(土)14:00~ 
NPO法人京都いえのこと勉強会で講演会を開催しました。
「父子家庭になって12年、寡夫になるまであと3年」のテーマで講演。
自ら理事長を務めるNPO法人京都いえのこと勉強会では初めての講演会でした。

設立して7年間の経過と、今だから伝えられること。そして死別父子家庭の
現状を発信しました。

本来は2022年度2月に開催予定でしたが、コロナウィルス感染が再び猛威を
ふるうと予想をして前倒しで開催。リーモートと対面で30名弱のご参加をいただき
ました。

感想をいただくと「開催して良かった!!」と改めて思い、今後も父子家庭の
現状を発信してまいります。

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きょうと子育て環境日本一サミットに登壇します [告知]

11月3日(水)に京都府が開催される
「きょうと子育て環境日本一サミット」の子育てセミナーに登壇します。
京都で子育てに特化され活動されている方がメインです。

3兄弟の子育ての話なのでいつもの講演の内容とは変わります。
時間も45分なので何処まで伝わるか・・・。

詳細はこちらから[次項有] きょうと子育て環境日本一サミット

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ダスキン福岡中央エリア様で講演 [講演]

コロナウィルス緊急事態宣言が解除され久々の講演。

ダスキン福岡中央エリアさまで講演でした。
テーマは「家事と子育てと経営理念」。前職での話なので講演時間は100分でお願いを。
自宅で練習すると100分を超えてしうま。博多に向かう新幹線の中で練習すると95分。
いざ、本番になると気持ちが入り言い足らないことがあったが何とか100分で終了。
現場の話、代表取締役になるまでの話に妻が亡くなってから現在に至るまでの話をお伝え
しました。少しはお役に立てたと思います。

11月3日は京都府が開催される「きょうと子育て環境日本一サミット」の子育てセミナーに
登壇します。

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上智大学グリーフケア研究所で講演 [講演]

今年で5回目の登壇になる、上智大学グリーフケア研究所人材養成講座。2014年に不思議な出逢いで
つながった上智大学グリーフケア研究所の先生。2016年にまさかの登壇の依頼。その後2018年から毎年登壇させていただいている。

遺族となって13年。妻との死別から子育て、そして心無い一言で人間関係が崩れ仕事を辞める。その後グリーフケアと出逢う。心無い一言はグリーフのNGワードと気づいた。仕事を辞め妻と向き合い流れが全て変った。妻と二人三脚のような人生。講演は100回を超え、出版、ベストファーザ賞in関西の受賞とまさかの出来事ばかり起こる。最後のまさかのドラマ、映画化まであと少し[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]悲しみは乗り越えるものだと沢山の方に言われたけれど乗越えれなかった。私は悲しみと共に生きている!



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京都看護大学で講演 [講演]

5月10日(月)京都看護大学の授業でZOOMで講演。昨年もご依頼を頂いたが、腰椎分離すべり症の手術後だったのでお断りを。今回は19名の学生さんが参加されました。

講演が1時間20分でその後学生全員から感想と数名から質問をいただいた。母子家庭の話は聴いたことがあるが父子家庭の話を初めて聴いたと言う学生さんが大半だった。

講演の内容を少し変更し事前に少し説明を。妻との死別、子育て、家事、地域との繋がり、考え方、悲嘆など今後の人生に少しでもヒントになればと思いました。特に悲嘆(グリーフケア)は看護師さんには役立つものだと思います。お世話になりました。

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甲南大学文学部社会学科 現代家族論A [講演]

コロナウィルス感染拡大で対面での講演活動は0である。毎年ゲストスピーカーとして、
講演している大学からのリモートでの講演が始まりました。


先日、甲南大学文学部社会学科 現代家族論Aの授業で事前収録したパワーポイントを
使用されました。感想は142名の方からいただきました。今までは、女性の感想はいた
だいていたのでが今回は男性学生からの感想もいただき興味深い内容でした。

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【感想】今回の講義を聞いて、親は2人いないと絶対困るんだなと思いました。シングルマザーの方は、お金の稼ぎどころがなく困り、シングルファーザーの方は家事ができなくて仕事を辞める。お父さんとお母さんの両方がいてこそ、家計は成り立つんだなと思いました。私の家も死別により母子家庭ですが、私たちの場合はもう高校生と中学生になっていたため、お母さんが働いて家事で困ると言うことはありませんでした。他の授業で習ったことですが、1人の人間でも、お金を稼ぐことができ、家事もできると言う人として自立できるようになるべきだと思いました。今までは母子家庭の話はよく聞いていましたが、父子家庭の方の話はあまり聞きませんでした。母子家庭の方とはまた別の悩みがあるんだなと感じました。家族は誰がかけてもダメなんだなと思いました。(女性)

【感想】私は木本さんのように父親一人で子育てをしている方の話をここまで詳しく聴いたのは今回が初めてだったのですが、そこから新たな気づきや私自身も学ぶことが沢山ありました。中でも特に印象に残ったのが、『家事はいえのこと』という言葉です。私はこの言葉を聞いた時、なるほどと思わず感心してしまったのですが、今思うと何でこんな当たり前のことに気が付かなかったのだろうと情けない気持ちになってしまいました。そこで感じたことは、女性である私でさえ母親たちの大変さを分かっているつもりが全く分かっていなかったんだとすると、男性が理解するのはもっと難しいのではないかということです。ですが今回の話を聞いて、木本さんのような当事者の方たちの発信はとても大きな影響を与えるはずだと感じました。そのため今後、そうした発信を広めていくことによって、男性が育児や家事に関わることも当たり前になってくるのではないかと思いました。(女性)

【感想】木本さんの講義を受けて、最初の「泣きたいとか哀しいとかそんな時間はなかった」という言葉がとても印象に残りました。この言葉から、いきなり家事や子育てをしなければならなくなった大変さや苦しさがとても伝わってきました。そして、この講義を受けて大切だなと思ったことが三つあります。まず一つ目は、子育てを地域一体となって支えることです。木本さんがママ友に救われたように、母子、父子家庭にかかわらず困っていることを気軽に相談でき、助け合える人々のコミュニティが大切であると思いました。次に二つ目は、発信することです。実際に死別父子だからこそ人に伝えられることがあり、小さな発信の積み重ねがテレビや新聞といった多くの人の目に入るメディアにつながり、行政等による支援制度へ発展すると思います。そして三つ目は、男性が家事や子育てを手伝うのではなく、一緒にするという姿勢です。家事や子育ては女性がすることという固定観念にとらわれず、いえのこととして協力して行うことで、もしもの時にも対応できるのではないかなと思いました。貴重なお話をありがとうございました。(女性)

【感想】将来恐らく自分が関わることなので興味津々で視聴させていただきました。印象に残ったところは何個もありますが、一番心に残ったのは動画の後半に出てきた新聞記者との会話です。木本さんが自身のNPO活動で本当に父子家庭が支援出来ているのかと記者の方に言ったと仰っていました。その記者さんの返答が「発信が一番の支援」と答えていたところが印象に残っています。奥さんを癌で亡くされてから木本さんもかなり苦労されたのが動画越しでも伝わってきて前半は切ない気持ちで見ていました。そこからママ友さんたちに助けられながらNPOの立ち上げまでされていったなかでの記者さんの言葉が、木本さんが報われているような気がして他人の私まで嬉しかったです。この発信が一番の支援というのは自分と似た境遇の人や助けてくれる人の発見につながるので、地域連携が希薄になり親世代が孤独を感じやすい現代社会だからこそ人との関わりを考えていく点でかなり重要なことだとも思います。家族形態も色々な種類が誕生していく社会で子どもやその親が出来る限り快適に暮らせるようにするためにも発信をしっかりしていくべきだと思いました。(男性)

【感想】将来恐らく自分が関わることなので興味津々で視聴させていただきました。印象に残ったところは何個もありますが、一番心に残ったのは動画の後半に出てきた新聞記者との会話です。木本さんが自身のNPO活動で本当に父子家庭が支援出来ているのかと記者の方に言ったと仰っていました。その記者さんの返答が「発信が一番の支援」と答えていたところが印象に残っています。奥さんを癌で亡くされてから木本さんもかなり苦労されたのが動画越しでも伝わってきて前半は切ない気持ちで見ていました。そこからママ友さんたちに助けられながらNPOの立ち上げまでされていったなかでの記者さんの言葉が、木本さんが報われているような気がして他人の私まで嬉しかったです。この発信が一番の支援というのは自分と似た境遇の人や助けてくれる人の発見につながるので、地域連携が希薄になり親世代が孤独を感じやすい現代社会だからこそ人との関わりを考えていく点でかなり重要なことだとも思います。家族形態も色々な種類が誕生していく社会で子どもやその親が出来る限り快適に暮らせるようにするためにも発信をしっかりしていくべきだと思いました。(男性)

【感想】言い方が悪くなってしまうのですが、多くの女性の方が当たり前のしていることが、男性になった途端に取り上げられ評価されてしまうのかと悲しくなりました。でも、努力して、周りの方々に感謝して、自分で行動して助ける側になっていって、本当にすごいと思いました。(女性)




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100回目の講演 [講演]

2021年1月28日(木)京都市北準倫理法人会さまに登壇させていただき100回目の講演になりました。
2014年1月16日に初めて講演させていただいたのも京都市中央倫理法人会さま。倫理法人会さまには感謝感謝です。

昨年はコロナウィルスで延期や中止になる。一昨年のペースでいけばもっと早く100回目の迎えていたのだが仕方がない。今後も大学での講義の依頼は受けているがどうなることやら。

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