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講演会のお知らせ [講演]

お寺空間さんで、講演を企画いただきました。
【開催日時】2023年4月1日14:00〜15:30
【開催場所】観音寺 京都市上京区七本松出水3番280
【募集人数】対面20名  @1,500円(先着順)
      zoom50名  @1,000円(先着順)
お申込みは下記URLよりお願いします。

https://peatix.com/event/3518466/view(対面用)
https://peatix.com/event/3519858(zoom用)


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120回目の講演 [講演]

2月8日(水)に某生命保険会社京都代理店会総会で講演。
いつも招聘をいただく生命保険会社以外で話すのは初めて。

私の講演を以前聴講された方からの推薦で実現。参加者70名で
男女の比率は60:40。いつも通り講演をするのだが、女性の反応が
いつもと違うことに気づく。男性はいつも通りの反応なのだが・・・。

講演後に担当者から
「実は、参加者の中で数名シングルマザーがおられました。感想を聞いて
見ると、私たちの日常の話と言われました。たぶんいつも講演されている企業に
はシングルマザーの方はおられないと思います」と。
離別と死別の違を少し入れておけばよかったと反省でした。

感想の一部です。

たくさんの人たちがいい話を聞かせてもらえたと喜んでいらっしゃいました。
以前違う会でお話を聞いたことがあり、その後のお子さんの成長や木本さんの
活動の広がりを知って少し感動していました。
グリーフケアも気になりました!また機会を見つけてお話伺えたらうれしいです。

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伊丹市立男女共同参画センターで講演 [講演]

2月5日(日)10:00から伊丹市立男女共同参画センターで講演でした。
2015年11月に宝塚市男女共同参画センターで講演をさせていただいた
時の担当者から再度の招聘でした。あれから8年が経過しているので
子育てのファイルも増えて当時とは違う視点や立場で話が出来るので
何処までお役に立つのかと思っておりました。
テーマは「おとうさんの子育て」。20名定員で12名でした。

感想文の一部です。
①父子家庭の状況が大変わかりやすく理解出来ました。
②大変感動しました。14年間の子育てを短時間で話され苦労されたことが
 伝わってきました。
③何もかもオープンに話されるエピソードが誰かのメッセージになる。


担当者からは、「いや、8年前からエピソードが増えているのと、母親目線で
の子育てにびっくりしました。もっと沢山の方に聴いて欲しいと思いました」

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伊丹市立男女共同参画センターで講演をします [準備]

2月5日(日)10:00 ~12:00。伊丹市立男女共同参画センターで講演を行います。

【場 所】 伊丹市立男女共同参画センター
〒664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前2丁目2−2 伊丹商工プラザ 5階

【対 象】 テーマに関心のある方 20人 < 先着順 >
*保 育 6人 (1歳~就学前まで、300円) 要予約

【申込み】1月 4日(水)9:00~ 電話、窓口、センターHPで受付
伊丹市立男女共同参画センター へ。https://itami-kokoiro.jp/

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丹波篠山市で講演 [講演]

11月13日(日)丹波篠山市で活動されている「ささっこ青空ひろば」さんから
招聘いただいて「シングル父さん子育て奮闘記」~子育ては親育て~とテーマに
90分講演をしました。
丹波篠山市内外から子育て中のママ、市職員、市議会議員、社協職員さんと幅広くご参加いただきました。少しは、父子家庭の現状が伝わったと思います。

いただいた感想文の一部です。
・もっと深いところを聞きたいなぁと感じました。とても感動しました。(長男さんの手紙が特に)
私は9:00~16:30のパートですが、もっと子どもとの時間、先を考える時間がほしいと思い、16:00までに変更しようと思いながらズルズル日がたっていました。先日、会社の上司に「9:00~17:00の契約社員にならないか」と言われ、出費が色々と増えて悩んでいましたが、やはりあと2年は(子どもが小学4年生)16:00までにして、子どもと過ごして、教えてあげられること、体験させてあげられることを優先しようと決心できました。ありがとうございました。
・子育ては親育て、「育児」は「育自」に共感しました。子どもと向き合うことの大切さを改めて感じました。木本さんの子育て経験を今後の子育てに活かしたいと思います。
・リアルな話が聞けたことが良かった。我が身に置き換えて話を聞きました。
・父子子育て奮闘の生の体験が聞けて良かったです。
・ひとり親家庭、女性の困っていること、仕事が続けられない難しいこと、男性の立場から発信していただくと、よりわかりやすく感じました。これは両親揃っていても、男女ともに仕事が続けられるようにするためにも通じる視点と思います。
男女どちらも子育て支援企業がたくさんできてほしいです。
・実体験、苦労された話や不思議とうまくいった(奥様からのプレゼント)話などを、実感を込めながら時系列に沿って丁寧に話されたので、ひきこまれ、心をゆさぶられた。これまで父子家庭のリアルな姿を知ることがなかったので、とても勉強になった。業務上少なからず父子家庭に関わることはあるので、今日の話を意識しながら対応したいと思います。素晴らしいお話ありがとうございました。
・シングル父さんの生の声、体験を聴くことができたので、あっという間の1時間半でした。「発信が一番の支援」ということで、精力的に活動されていると思うのですが、ママ友や多くの仲間に支えられて、また何より子どもに支えられて感謝の心で頑張っておられる姿にとても勇気をいただけました。ありがとうございました。
・仕事とプライベート両方に活かせる部分があると考え、本日参加しました。90分の講演であきることなく、最後まで聴かせていただきました。ヤングケアラーがよくきかれる中で、親目線の話を聴かせていただき、勉強になりました。職場内でも研修内容を模して、同じ機会をつくりたいなと思いました。
・目からうろこの言葉がたくさんでした。孤育て、育自、グリーフケア、HUG Hawaii、遺族厚生年金。
・市役所でひとり親家庭の支援員をしています。不意家庭の方がどれだけ大変か一番良く理解しているつもりでしたが、今回さらに私の視点は女性として、母親としての視点だったなぁと感じました。子ども食堂や生活困窮家庭の支援をされているNPOのスタッフさんでも、父子家庭の現実はご存じないと思います。“お金がある”がどうしても先に立ちます。市役所で支援している父子家庭の中には、仕事が続けられない、辞めざるを得ない人もいました。支援してほしいことの雇用・就学の資金の支援は切実です。多くのところでお話をしていただき、企業・行政・地域に理解いただきたいですね。
・子育てについてもお話がすごく共感できました。大学生と高校生の子どもがいますが、2人それぞれ性格も違うし、楽しく子育てしています。楽しくを大切にです。悩んだり、苦しかったり、悲しかったり、嫌なことがあっても、いつも楽しく、子どもに接するようにしています。今日の話、子どもさんを育てているたくさんの方に聞いていただきたいと思いました。ありがとうございました。

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一般社団法人MDRT日本会多摩・山梨ブロック  [講演]

8月25日(木)PM12:50 ~一般社団法人MDRT多摩・山梨ブロックさまに招聘。
コロナ感染拡大で感染者数も増加している中、新宿角筈ホールで対面での講演でした。

今までは2社の生命保険会社で講演をしてるが、他の生命保険会社の方の前では講演
をしていない。1度だけJAIFA大阪で講演をしたことはあったが、自分の経験を具体的に
お話をしていなかった。今だから話せる生命保険会社担当者の対応や死亡保険に対して
思うことなど。

「死別父子家庭の方がリアルに発信される方がおられないと思います。遺族のリアルな
発信に気づくところが一杯ありました」と言われた。

「必ず役に立つ話なので、広まりますよ」

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父子世帯の父の視点から考えるライフキャリア [講演]

今年度も京都ノートルダム女子大学現代人間学部福祉生活デザイン学科でゲストスピーカーで登壇。対面で講演したいのですが事前収録のオンデマンドでの講演でした。
テーマは「父子世帯の父の視点から考える女性のライフキャリ」。父子家庭の父の視点と言うよりも1年間専業主夫をして、仕事をしながらワンオペで子育てをしている半分父親、半分母親の目線での講演。子育ていえのこと(家事)をするので、一般のおとうさんとは違う視点で話をすることが学生さんに役立つ感じであった。129名の方から感想文をいただきました。感想文の一部をUPします。

【感想文】
◆自分のキャリアを失ってまで、子供のためにと行動できるお父さんはどれだけいらっしゃるでしょうか。一度築いてきたものは、なかなか失えないものだと思います。子供が寂しがっていても、子供のためだからと言い聞かせて、我慢をしてもらう親のほうが、多いのではないでしょうか。確かに、生活することにお金は必須だと思います。しかし、それは少し大きくなってから知っていくもの。まだ小学生くらいのお子さんに理解しろと言っても無理というものでしょう。自分より仕事のほうが大事なんだ。自分は愛されていないんだと思ってしまう原因に繋がってしまうと思います。だからこそ、専業主夫になり、お子さんのそばにいることを選ばれた木本さんは、素晴らしいなと感じました。「子育てがキャリアにつながる」という考えは、一度キャリアを手放した方、子育てと真正面から向き合った方にしか気づけないものだと思います。この考えが浸透するように、男性が育休を取りやすくなる、育児は二人で行う時代になったと当たり前に言える社会に近づいていけばいいなと、今回のお話を聞かせていただいて、思いました。
◆父親は稼ぐことが一番重要で、それが家族のためになる。そういった考えなどで、家事・子育てをしない、または「手伝う」という言葉を使う夫は多い。そんな夫に家事をさせることを諦めてしまう女性は多いだろう。しかし、今回木本さんのお話を聞き、女性が諦めてしまうと、女性に何か起きた時、困るのは女性自身と家族である。
まず、女性が余命宣告を受けた場合。余命の間に好きなことをするのではなく、夫にできる限りの家事・育児を教え、そのうちに最後の日になり、残していく家族の生活を不安に思ったまま、空に逝かなければならないかもしれない。これは、妻として、母親として、また1人の人間として、あまりにもやりきれない最後ではないだろうかと感じた。
これは死別に限った話ではない。女性が一時的に体調を崩した場合もある。夫が仕事の合間に家事をしてくれても、家事が分からないと失敗を繰り返し、結果的に家事が増えるかもしれない。
反対に、夫に何か起き、収入が得られなくなる場合もあります。そうなった時、育児や家事に集中していた女性が、満足に家族を養える収入を得るには相当大変が必要だろう。
このような可能性から、私は家族それぞれが1人で生きていける力は持っておくべきだと考える。そうすることで、有事の際に支え合う事ができると考えるからだ。
◆今回木本さんのお話を聞き、仕事に集中している夫の中には、本当に家事や育児のやり方を知らない人がいるのだと実感しました。しかし女性(妻)は、「稼いでもらっているから」「「手伝う」とか頓珍漢なことを言うから」と諦めてはいけないと思いました。レポートにも書きましたが、死別に限らず、妻が体調を崩した時に、家事が出来ないと結局妻に面倒を見られる夫も、事ここに至るまで夫の家事・育児への関わりのなさを放置していた女性にも、非はあると思うからです。また、私は女子大学であり、女性に関する授業も多くある中で、気を付けるべきことが2つあると思っています。それは、男性側の事情を知らないことを常に理解しておくことと、様々な点で女性より優位であるからと男性を敵視しないことです。そのような環境で、男性かつ父親の立場であり、父子家庭を支援している木本さんのお話を聞ける貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
◆聞いているこちらが感動する素敵な話だと思いました。奥さんが亡くられてから子供に向き合おうとする姿勢や、周りの支えを受けて親として成長していかれる姿がとても素敵で一筋縄ではいかないようなことでも子を優先に考えて、仕事を辞めるという選択には踏み出せないのに、子供のSOSに気が付いて歩み寄れるのは本当にすごいことだと思うし、自分が体験したことを人に伝えて、子育てに悩んでいる人たちのために場を設けてたりするのは、子育てに悩んでいる人からしたら大助かりだし、それで自分も成長できるという考えが本当に家族と向き合っておられるんだなと分かりました。
残された人側のことを考えると、自分(妻や母)に何ができるかは本当にその時によりけりだと思うけれど、子供のことを考えると残されたのが、家事にあまりなじみがない夫だとするならば子供たちが好きなものとか、簡単にまとめるようなことでもいいし、負担を減らして、なおかつ残された側が成長できるようなこともできたらいいなと思います。そこでやはり必要なのは家事の役割分担など、普段から進められるようなことを話し合う必要があるなと思いました。

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シングル父さん子育て奮闘記~遺族からのメッセージ~ [講演]

6月1日(水)上智大学グリーフケア研究所人材養成講座に登壇。
今年のテーマは「シングル父さん子育て奮闘記~遺族からのメッセージ~」。
妻を亡くして13年が経過。上智大学グリーフケア研究所人材養成講座に登壇するのも
これで6年目。
「今年はどんな話をされますか?」と職員の方に聴かれ
「13年経過しているので、悲しみの箱のふたを開けたり閉めたりすることが出来るように
なりました。昨年よりもリアルな話をします。グリーフケアで自分が経験したことを伝えれば
と思ってます。

残念なことに今年もリモートだった。やはり対面で伝えたかった!!

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日本社会における子育ての現状②父親の視点から [講演]

先日、甲南大学法学部法学科の「現代家族論B」にゲストスピーカーで登壇。昨年同様事前収録でオンデマンド授業。テーマは「日本社会における子育ての現状②父親の視点から」。いつものように自分の経験しか伝えられない。限られた時間で何処まで伝えることが出来たのだろうかと自問自答でした。感想文を139名からいただきました。感想文を読むとみなさん真剣に視聴いただいていた。反応もひとそれぞで興味深いものが多かった。何よりも父子家庭の話を聴いたことがなかったと言われる方が大半。子育ていえのこと(家事)、NPO法人の活動、また私の話を聴かれてご自身の親への感謝の気持ちなどが書かれていた。少しはお役立てたと思いました。感想の一部です。


会社の社長という立場を降りて、育児に奮闘する姿に感銘を受けました。奥さんが残してくれた、ママ友のコミュニティや遺族年金が木本さんの子育てを後押ししてくれることを知り、奥さんは木本さんのことを今でも応援してくれてると感じました。家事をする中で終わりのないことへの大変さや子育てをすることでママ友の気持ちがわかるにつれ、見える世界が変わっていたと思います。そういった父子家庭、専業主夫ならではの見える世界や価値観、実態を発信することは、マイノリティーであるシングルファザーや専業主父の人にとっての希望になるだけでなく、これから育児参加しようとするお父さん方にとっても非常に参考になると思います。これからも公演活動、執筆活動、はたまた映画化に向けて頑張ってください。応援しています。最後に私も新しい家庭を作った際に積極的に育児参加する勇気をもらえました。ありがとうございます。(女性)

今回木本さんの動画を視聴して、まず初めに私が感じたこととしては、どういった形であれひとり親での育児がいかに大変なものであったのかということです。世の中ではひとり親といっても死別といった形だけでなく離婚などが挙げられますが、育児と仕事を両立しなければいけないということや、その中で慣れない家事をすることの苦労は計り知れないものなのだろうと感じました。また、今まで家事をしていなかった立場からの家事の大変さや子育てにおける経験値という視点を知ることができた点について育児への関わり方の問題を考えるためにとても参考になるものであると感じました。
 次に木本さんが行ったNPO法人の設立、親の居場所作り、情報の発信、女性の就労支援などの様々な支援から、社会での育児に対する考え方が変わり、動画内で述べられていた家事、子育ては手伝うものではなく一緒にするものだという認識が広まっていってほしいと感じました。(女性)

今回、木本努さんのシングルファーザーの話が聞けて、なかなかシングルファーザーの経験の話を聞く機会が少ないと思うので、とても勉強になったし、おもしろかったです。話のなかで印象に残ったことなどをいくつか書きたいと思います。
まず、13年前に妻が亡くなられたが、最初の5年間は遺族という感覚がなく、子育てに慣れた5年後に初めて泣いたという話です。仕事の昼休憩で家に帰って洗濯していたなどの話がありましたが、シングルファーザーはそれほど大変なのだと気づかされました。
また、1つ目の動画で、子育てを手伝うと言われており私自身疑問に思っていましたが、2つ目の動画で、夫婦一緒のやるものと言われていて、やっぱりそうだよなと思いました。経験されている木本さんの言葉は重く感じました。
そして、この現状を多くの人に伝えるためにNPO法人を設立して、活動を行っていらっしゃるのは
とても素晴らしいことだと思いました。コミュニティが大事、家事には終わりがない、子育ては親育て、育自、子育てはドラマ、子育てのために仕事を退職、映画化を目指している、などの印象に残った言葉や出来事がたくさんありました。また、最後の長男の手紙は少し泣きそうになりました。(男性)

講義の中で心に残るフレーズはいくつもあったが、特に社長の代わりはいるが父親の代わりはいないという言葉に胸を打たれた。子供そして自分にとって、父親という立場は自分しかいないということに気づいた人だからこそ職場を離れる決断が出来たのだと感銘を受けた。NPO法人の活動と共に、二冊目の本と映画化を目指しているということだったので世に出る日が楽しみである。子育てはドラマだと何度も出てきたので気になっていたが、最後の長男さんの手紙で実感し、思わず涙した。この方の木本さんへの感謝の思いがあって、「お母さんへ」という素敵な書き出しから始まったのだろうと感じた。また前回の課題も含め、やはり周囲の環境は子育てに影響すると思った。奥様が残されたコミュニティが木本さんの助けになり、そして木本さんがそれを発信することで、世の中の人々へ父親・主夫という考え方、価値観の変化につながるのだとわかった。(男性)

ありきたりな言葉になりますが、感動しました。今まで任せていた家事育児を一人でしなければいけない状況になった中、奥さんが遺してくれた繋がりがあって成り立っていく子育て、手伝うことがあまりなかった終わりのない家事をしていき、その中でも一つ、二つと家事の基本であったり、子どもに対する接し方であったり、奥さんへの気持ちの整理などを学んでいく木本さんの姿勢は、子を育てる親の歴史を見ているようでした。子育てであり親育て、育児であり育自だと仰る木本さんの言葉には、木本さんが辿ってきた時間の重みを感じました。そして改めて子どもには、自分たちに一番に寄り添い、支えてくれる親という存在が必要なのだと思いました。木本さんの奥さんが亡くなられて以来、数年の間は奥さんがお子さんたちにとっての『一番』の親だったのではないかと勝手ながら思いました。しかし、それが退職をし、お子さんのSOSにも気づき、最大限に寄り添っていき、その一番が次第に並ぶようになったのではないかと思いました。子育てはドラマと仰っておりましたが、まさにドラマの話を聞いているような感覚でした。貴重なお話をありがとうございました。(女性)

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京都ノートルダム女子大学で収録 [講演]

3月30日(木)京都ノートルダム女子大学で収録。
いつもお世話になっている先生からのご依頼。
対面授業が出来ないのでオンデマンド授業で動画を活用される。

「父子世帯の父の視点から」女性のライフキャリアを話す。
13年主夫をやってきたので、少しは女性(母親)の気持ちがわかる。
また仕事で女性の就労支援を担当しているので、女性のキャリアを
もっと社会で活かすべきだと思う。

少しは学生さんのお役に立ちそうだ。


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